福白金時を使用したさくら羊羹 五勝手屋本舗
五勝手屋本舗のさくら羊羹を紹介します。
五勝手屋本舗は、創業明治3年(1870年)に北海道の老舗和菓子屋です。
看板商品といえば羊羹です。
五勝手屋羊羹誕生のときから豆には小豆ではなく、金時豆を使っていて作り方にこだわっています。
さくら羊羹はやさしい味わいの福白金時に、塩漬けのさくらをさっくりと混ぜ合わせています。
春らしい羊羹です。
さくら羊羹
ビニールに包まれています。
パッケージは桜の花のデザインで春らしいです。
筒状になっています。
包みの紙を外すと、筒のところに糸がついています。
上の蓋の部分をとります。
上部の固い部分をつぶし、下から押し出します。
上部の部分は砂糖がいっぱいかかっていました。
好きな長さのところで糸でカットします。
直径3cmぐらいで、長さは11.5cmぐらいです。
やさしい味わいの福白金時に塩漬けのさくらをさっくりと混ぜ合わせています。
羊羹に塩漬けのさくらが入ってますが、甘みがあります。
さくらの味がして、春らしい羊羹です。