キラキラして美しい☆天の川をイメージした羊羹 京菓匠 七條甘春堂
7月7日は、七夕です。
織姫さまと彦星さまが天の川を渡って、1年に1度だけ会える日とされています。
短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けをします。
そんな七夕の天の川をイメージした、京菓匠 七條甘春堂の京羊羹「天の川」を紹介します。
京羊羹 天の川
短冊のようなパッケージです。
中には、袋に入った1本の羊羹が入っています。
長さは約12cmぐらいです。
夜空を映した濃い青の琥珀羹に銀箔の星を散りばめ、揺らめく星屑をイメージした七夕の世界を表現しています。
青い夜空に銀箔がキラキラしていて、とてもきれいです。
青色の部分は、琥珀羹です。
煮て溶かした寒天に砂糖や水飴などの甘味を加え、固めたものです。
真ん中の白い部分は、味甚羹(みじんかん)です。
錦玉液にみじん粉(餅米を蒸して乾燥させ挽いて煎ったもの)を加えて固めたものです。
下の部分は、小倉羹です。
3層になっています。
甘さが控えめて、あっさりしています。
京羊羹「天の川」は、期間限定・数量限定商品です。