まるできつねのお面!?総本家いなりやのきつねせんべい
鬼滅の刃にでてくる、きつねのお面のようなお菓子を紹介します。
空前の大ヒットの「鬼滅の刃」は、社会現象にまでなっています。
筆者もはまっている1人です。
鬼滅の刃の中で鬼殺隊に入隊するための最終選別で、主人公 竈門炭治郎がつけていたのはきつねのお面です。
そんなきつねのお面のようなお菓子が、総本家いなりやのきつねせんべい(大面)です。
総本家いなりやは、伏見稲荷大社境内にあります。
商売繁盛の神様として、日本全国に点在する「お稲荷さん」こと稲荷大社の総本山が京都市伏見稲荷大社です。
目次
きつねせんべい(大面)
1袋に5枚入っています。
サイスは縦16.5cm×横12.5cmです。
白味噌・胡麻・砂糖を小麦粉に混ぜ1枚ずつ丁寧に手焼きした、かためのせんべいです。
白味噌の甘みと煎り胡麻の香ばしい味がします。
きつねせんべいには他にも、小面サイズがあります。
きつねせんべい(小面)
1袋に3枚入っています。
サイズは縦13.5cm×横10.0cmです。
大面と同じ味です。
白味噌・胡麻・砂糖を小麦粉に混ぜ1枚ずつ丁寧に手焼きした、かためのせんべいです。
白味噌の甘みと煎り胡麻の香ばしい味がします。
大面・小面を並べるとこんな感じです。
大面は大きいので大人も顔が隠れて、お面みたいです。
きつねせんべいには、他にもちっちゃいきつねせんべいもあります。
ちっちゃいきつねせんべい
7枚入りです。
1枚ずつ個包装になっています。
ちっちゃくて可愛いです。
きつねせんべい大面・小面とは味が違いました。
ちっちゃいきつねせんべいは、小麦粉・砂糖・卵とハチミツでできています。
たまごせんべいで、ほんのり甘いです。
総本家いなりやは、伏見稲荷大社境内にあります。
全国的に有名な「稲荷せんべい」の元祖が、総本家いなりやです。
きつね煎餅は参拝客にとって直会や参拝の記念品として、また御利益の御裾分けとしてお土産として喜ばれています。
総本家いなりや
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