おしるこ・ぜんざい

琥珀羹で運勢が占える!おみくじしるこ宝入船 亀屋良長




 

亀屋良長の宝入船(懐中しるこ)を紹介します。

 

懐中しることは、あずき餡を乾かし固めたものを、最中の皮で包んだお菓子です。

 

亀屋良長の宝入船(懐中しるこ)は、おみくじ付きでうらないもできます。

おみくじの松竹梅・桜・亀の形の琥珀羹が、どれか一つ中に入っています。

おしるこを食べながら、うらないもできて楽しいですね。

 

 

 

 

宝入船(懐中しるこ)

 

懐中しるこです。

松竹梅・桜・亀のいずれかのゼリーが出てくる、おみくじ付きです。

 

 

 

懐中しるこの入っていた袋の中で、二つに割ります。

 

 

器にうつします。

 

 

 

約120ccのお湯を注ぎ、よくかき混ぜます。

 

 

小豆と和三盆糖の香り高いおしるこです。

外の白い皮は、餅米でできています。

お湯でふやけてお餅のようになっておいしいです。

おしるこもちょうどよい甘さで美味しかったです。

 

 

熱湯を注ぐと、中からおみくじの琥珀羹が出てきます。

おしるこの中なのでよく見えなくて、すごく探しました。

 

 

琥珀羹ありました!

 

 

 

竹でした。

仕事運がいいみたいです。

 

いつでもお湯を注ぐだけで簡単に食べれて、おみくじ付きなのでうらないもできます。

 

 

 

 

京都で1803年創業の京菓子司 亀屋良長 (kameya-yoshinaga.com)

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