出雲はぜんざい発祥の地!神在餅 出雲ぜんざい 原寿園
原寿園の神在餅 出雲ぜんざいを紹介します。
出雲は、ぜんざい発祥の地といわれています。
出雲地方では旧暦の十月(神在月)に全国の神々が集まり「神在祭(じんざいさい)」と呼ばれる神事が執り行われております。
その際使われたのは「神在(じんざい)餅」です。
出雲弁がなまって「ずんざい」になり、さらに京都に伝わって「ぜんざい」になったといわれています。
神在餅 出雲ぜんざい
袋の中には、ぜんざいと紅白もちが入っています。
ぜんざい 140g
丸もち(紅・白) 20g×2個
ぜんざいは、湯煎か電子レンジで温めます。
湯煎しました。
鍋の水が沸騰した状態でぜんざい(袋のまま)を入れ、約4~5分温めます。
丸もちは、煮るかトースターで焼きます。
トースターで約5分焼きました。
ぜんざいを器に出して、紅白もちをのせて完成です。
ぜんざいは甘めです。
お餅は小さいですが、食べごたえがあります。
けっこうお腹いっぱいになりました。