2022年の中秋の名月は9月10日 お月見におすすめ!お菓子5選
2022年の中秋の名月は、9月10日です。
十三夜は、10月8日です。
お月見の風習は、中国の唐時代の観月宴「中秋節」に由来し、日本には平安時代に伝わったとされています。
中秋の名月とは、旧暦の8月15日の夜に見える月のことです。
1年を通して最も月が美しい時期であるとされました。
中秋の名月におすすめのお菓子を紹介します。
目次
菓匠 清閑院 秋夜のうさぎ
包装がうさぎの耳の形になっていて、とても可愛いです。
1個ずつ、うさぎのパッケージに入っています。
うさぎの形のお饅頭です。
中には、なめらかなみるく餡を包んでいます。
生地はしっとりしていて、餡はみるくの味がして、とても美味しいです。
菓匠 清閑院 -季節の餡を和菓子に- (seikanin.jp)
菓匠 清閑院 観月うさぎ
東雲羹(しののめかん)で、満月とうさぎの姿をあらわしています。
うさぎがお月見をしていて、とても可愛いです。
黒糖風味の羊羹です。
あっさりしています。
菓匠 清閑院 -季節の餡を和菓子に- (seikanin.jp)
新宿中村屋 月餅 中秋の名月
白胡麻餡×2個
黒胡麻餡×2個
合計4個入っています。
黒胡麻餡
表面には、うさぎさんが餅つきをしている模様が刻まれています。
生地は、バター風味でしっとりしています。
白胡麻餡でカスタード風味の黄身餡を包んでいます。
胡麻の風味がして、カスタード風味で美味しいです。
白胡麻餡
表面には、うさぎさんがお月見をしている模様が刻まれています。
生地は、バター風味でしっとりしています。
黒胡麻餡で、ぎゅうひを包んでいます。
黒胡麻の風味がして、あんこの味がします。
月餅 中秋の名月のご注文承りは、2021年9月1日~9月17日午前8時59分までです。
新宿中村屋オンラインショップ るく~るるくる (nakamuraya.jp)
塩芳軒 古都の名月
丸い純和三盆製の干菓子です。
小さな月見団子のセットになっています。
丸い純和三盆製の干菓子を並べると、小さくて可愛い月見団子です。
和三盆のやさしい味がします。
【塩芳軒】ONLINESTORE (kyogashi.com)
亀じるし 天満月(あまみつき)
チョコレートとココアパウダーを練り込んだ皮で卵の風味あふれる黄味餡を包み、絶妙な火加減で焼き上げたおまんじゅうです。
光沢のある皮とふりかけた金粉は、闇夜にキラリと光るお星さまによう、たっぷりの黄味餡はまるで満月。
美しい夜空を表現したお菓子です。