小さくて可愛い月見団子!?古都の名月 塩芳軒
塩芳軒の「古都の名月」を紹介します。
お月見の団子は、これからの収穫を祈り、米の団子をお供えたのが由来だとされています。
お月見という中秋の名月ですが、古来より日本では十三夜の月も大変美しいとされてきました。
十五夜は、中国の行事が日本に伝わったものですが、十三夜の月見は日本独特の風習です。
十五夜を見たら、その後の十三夜の月も見たほうがいいと言われています。
古都の名月
サイズ 縦6cm×横6cm×高さ6cmです。
箱を開けると、小さなお月見団子のセットになっています。
※組み立て後は、高さ9.5cmになります。
丸い純和三盆製の干菓子です。
干菓子とは、水分の少ない乾燥した和菓子のことです。
15粒入っています。
まんまるで可愛いです。
干菓子は、やさしい甘さです。
ふたをひっくり返して、紙をひきました。
箱の大きさがぴったりで、きれいに並べることができました。
干菓子は、14粒でぴったり並びます。
1粒あまりました。
小さくて可愛い干菓子の月見団子ができました。