まるで巻き寿司!?節分に食べたい清閑院の節分ふくさ恵方巻
清閑院の節分ふくさ恵方巻を紹介します。
2月3日の節分に食べる太巻き寿司のことを恵方巻と言います。
恵方巻は、その年の恵方に向かって願い事を心の中で唱えながら、無言で1本ま丸かじりするとよいとされています。
恵方とは、その年の福徳をもたらすとされる年神様がおいでになる方角の事です。
2023年の恵方は、「南南東のやや南」です。
節分ふくさ恵方巻は、まるで恵方巻のような和菓子です。
節分ふくさ恵方巻
パッケージは、鬼の顔のデザインです。
鬼のパッケージの右側と左側に穴が開いていて、鬼のお面として使えます。
全部広げるとこんな感じです。
3個入りです。
個包装になっています。
ビニールにくるんでありました。
節分に食べる恵方巻のような菓子です。
巻き寿司みたいで可愛いです。
のりに見立てた生地は、黒胡麻風味の生地です。
みどり色、黄色、ピンク色の3種類の求肥となめらかな白餡を生地でふんわりと巻いています。
生地の中身は、上の部分が3色の求肥で、下の白い部分が白餡です。
生地は黒胡麻の風味がします。
白餡は甘めで美味しかったです。